PHP

2016/11/30

MicroSoft Wordで年賀状を作成しているのですが、クリップアートがなくなって自由に使える干支の画像に困っています。

ここ数年郵便局の郵便年賀.jpというサイトから画像をダウンロードして使用しております。

干支の図柄らや縁起物など沢山あって助かっているのですが相談しながら作成しているとあれでもないこれでもないといちいちダウンロードが面倒なことになってしまいます。

そこで一括で図柄をダウンロードしてしまおうとPHPでちょこちょこっと書いた時の覚書です。

画像のファイル名がjp17p_mj_0001_b.jpgのような形になっていて数値が0001からの連番になっていました。パーツの分類ごとにファイル名の一部が変わったりもしますが。連番なのでループ処理でしょ。ということですが数値の1を0001にしなくては行けません。俗にいうゼロ埋めですね。

PHPでは関数一発で簡単なんですがprintfとsprintfと名前と機能がほとんど同じものがあります。

printfはprintと同じように出力します。戻り値はどちらもintでprintは常に1、printfは出力した文字数を返すようで戻り値を使うことはほぼないと思われます。

sprintfは機能としてはprintfと同じですが出力するわけではなく結果（文字列）を返すものです。

4桁のゼロ埋めはprintf('%04d',1)となりますがこれは画面（標準出力）に0001と表示します。

$a=sprintf('%04d',1)は$aに0001を代入することになります。

printfとsprintfの第1引数の詳細はsprintfを参照してください。