2016/11/23
主にMySQL(XAMPP付属ですのでMariaDB)ですがあまりに基本過ぎてどのDBでも共通のような気がします。特に標準化されたものから抜粋というわけではありませんのそこはよろしくです。またDatabaseNameやTableNameと表記しているところは実際のデータベース名やテーブル名に置き換えてください。
データベースの作成
CREATE DATABASE DatabaseName;
データベースの表示
SHOW DATABASES;
文字コード指定でデータベースの作成
CREATE DATABASE DatabaseName DEFAULT CHARACTER SET utf8;
utf8で文字コード指定して作成しないとWebページの文字コードが基本UTF-8なので文字化けを起こしてしまいます。さらに照合順序は自動でutf8_general_ciになります。
データベースの削除
DROP DATABASE DatabaseName;
データベースの選択
USE DatabaseName;
プログラムからの場合はアクセスする時にデータベース名を指定するの必要ありませんが、コマンドプロンプトからの場合どのデータベースを使用するか指定する必要があります。
テーブルの表示
SHOW TABLES;
テーブルを作成
CREATE table TableName(フィールド名 データ型, フィールド名 データ型);
データ型やオプションは除く
例)
CREATE TABLE `tb_test` (
`id` int(11) NOT NULL AUTO_INCREMENT,
`name` varchar(255) NOT NULL,
`kakaku` int(11) DEFAULT NULL,
`color` varchar(12) NOT NULL DEFAULT 'white',
PRIMARY KEY (`id`)
) ENGINE=InnoDB DEFAULT CHARSET=utf8
テーブルの削除
DROP table TableName;
テーブルのCREATE文を調べる
SHOW CREATE table TableName;
テーブルのステータスの表示
DESC TableName;
SHOW fields FROM TableName;
どちらも同じ結果になる
基本のINSERT文から先にたどり着かなかった残りは後日基本的なSQL文2にでもまとめます。